コズミック 清涼院流水 書評
2022年7月28日
コズミック 清涼院流水 講談社文庫 とんでもない問題作という紹介がこの作品にはふさわしいと思います。お酒を初心者にお勧めする時に、いきなりバーボンを飲ませるような、という表現が正しいかはわかりませんが、まさに劇薬のような […]
九マイルは遠すぎる 書評
2022年7月26日
ハリイ・ケメルマン「九マイルは遠すぎる」ハヤカワ文庫 原題: The Nine Mile Walk いわゆるアガサクリスティ、エラリークイーン、コナンドイル等よりは一般層への知名度という点では低いかもしれませんが、古典の […]